株式会社オフィス・エスエムジーでは、DJI Phantom4+D-RTK2ドローンを活用した測量事業を展開しています。私たちは、高性能なドローンを使うことで、広範囲での測量に対応し、高精度な測量サービスを提供しています。DJI Phantom4+D-RTK2ドローンは、迅速かつ正確なデータ収集を可能にし、3Dマッピングや測量データの解析にも適しています。また、ドローンを使用することで、従来の測量方法に比べて安全性も向上します。私たちは、豊富な経験と高度な技術力を持ち合わせており、お客様のニーズに合わせた最適な測量を提供いたします。

業務手種類

■建築物測量:

ドローンを用いて建物の外観や屋根などの上空部分を撮影し、3Dモデルを作成することで、建築物の設計や改修に活用されます。

■地形測量:

ドローンを用いて地表面の高低差や地形の起伏を撮影し、デジタル地図を作成することで、災害復旧支援や土地利用計画などに活用されます。

■坑道測量:

ドローンを用いて坑道内部の撮影や3Dモデル化を行い、進捗管理や安全確認、採掘計画などに活用されます。

■河川測量:

ドローンを用いて河川の流れや水深を測量し、河川改修や治水計画などに活用されます。

■電力ライン測量:

ドローンを用いて電力ラインや送電塔などの撮影や点検を行い、点検作業の効率化や作業員の安全確保に活用されます。

■環境測量:

ドローンを用いて森林や湖沼、海岸などの撮影や測量を行い、生態系の維持や環境保全に活用されます。

■災害調査:

ドローンを用いて災害現場の撮影や測量を行い、救援活動や復旧作業の効率化に活用されます。

測量機器

Phantom4 RTK SE
D―RTK 2 Mobile stat combo(DJI)

測量フロー

1.測量範囲の決定とフライトプランの作成

測量範囲を決定し、その範囲内でのフライトプランを作成します。フライトプランは、測量対象物の形状や高度、風向・風速などの環境条件に合わせて、飛行経路と撮影条件を設定したものです。

2.飛行前の安全確認と周辺環境の調査

飛行前には、周辺環境や天候の確認、飛行禁止区域や周辺の人や建物などに注意を払い、安全確認を行います。また、飛行前には必要に応じて周辺の人や関係者に対して事前の通知を行います。

3.自動飛行によるデータ取得

安全確認が完了したら、ドローンを離陸させ、自動飛行によって設定したフライトプラン通りに撮影を行います。この際、高度や画角、解像度などのパラメーターを適切に設定することで、正確なデータを収集することができます。

4.データの解析と処理

撮影したデータを解析し、必要に応じて地図や3Dモデルなどに変換します。この際、撮影したデータが正確かつ適切に収集されているかを確認し、不備があれば再撮影することもあります。

5.測量結果の報告書作成と納品

最後に、解析したデータを元に報告書を作成し、納品します。報告書には、測量結果や測量範囲、解析結果などが含まれます。報告書の形式や内容は、依頼主の要望に応じてカスタマイズすることができます。

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